防犯カメラと監視カメラ、昨今では聞きなれた言葉です。なにげなく、皆さんも使っていると思いますし、ニュースやドラマでもよく耳にします。カメラの種類や機能も同じなのに、何が違うのでしょうか。
防犯カメラと監視カメラの違いは、「使用目的」です。
防犯カメラは、犯罪の抑止・防止を目的としています。カメラを目立たせる場所に設置し、犯罪を未然に防ぎます。
監視カメラは、事案が起こった際の証拠記録や状況把握を目的としています。犯罪だけでなく自然災害・河川等の水量計測も対象です。ちなみにお天気カメラもその一種です。
このように、違いは使用目的になりますが、呼称に関しては明確な定義はありません。どちらの言い方でも問題ないです。
今回は、雑学ネタとしてご紹介しました。
当社では、防犯カメラも監視カメラも取り扱っています。カメラのことで聞いてみたいことがあれば、お気軽に担当エリアの支社へご連絡ください。
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